2009年04月20日

TOPIX 東証株価指数

東証株価指数(とうしょうかぶかしすう、TOPIX)とは、東京証券取引所第一部上場株式銘柄を対象として、同取引所が15秒ごとに、算出・公表している株価指数である。

日経平均株価と共に日本株のベンチマークとして普及している。通称の「TOPIX」(トピックス)はTŌkyō stock Price IndeXの略称。


概要
東証株価指数は、東証第一部上場株の時価総額の合計を終値ベースで評価し基準日である1968年1月4日の時価総額当初数値8兆6020億5695万1154円。2006年6月16日現在の数値は約488兆7363億2300万円)を100として、新規上場・上場廃止・増減資・企業分割などにより修正され、指数化したものである。

日経平均株価に比べ、特定業種・企業の株価の動きによる影響を受けにくい利点を持つ反面株の持ち合いにより時価総額のダブルカウントが起きやすい欠点も有している
このため、東京証券取引所は、2004年7月に時価総額加重平均型株価指数から浮動株基準株価指数への変更を示唆。

2005年10月31日・2006年2月28日・2006年6月30日の3段階に分けて、東証REIT指数を除くすべての株価指数を浮動株基準株価指数へ移行している。


構成銘柄
東京証券取引所第一部に上場している、内国普通株式全銘柄

ただし、銘柄の追加・除外は、以下のルールにのっとって行われる。

(銘柄の追加)

新規上場(直接新規上場・他の証券取引所経由の上場)銘柄  :新規上場日の翌月最終営業日
第二部から第一部へ上場市場が変更(一部指定)となった銘柄 :一部指定日の月末最終営業日
マザーズから第一部へ上場市場が変更となった銘柄       :市場変更日の翌月最終営業日
(銘柄の除外)

整理ポスト割当による上場廃止銘柄 :整理ポスト割当日の翌々営業日
合併などにより上場廃止となる銘柄  :上場廃止日

指数の推移(終値ベース) [編集]
年 最高値 最低値
1985年 1058.35 916.93
1986年 1583.35 1025.85
1987年 2258.86 1557.46
1988年 2357.03 1690.44
1989年 2884.80 2364.33
1990年 2867.70 1523.43
1991年 2028.85 1638.06
1992年 1763.43 1102.50
1993年 1698.67 1250.06
1994年 1712.73 1448.45
1995年 1585.87 1193.16
1996年 1722.13 1448.45
1997年 1560.28 1130.00
1998年 1300.30 980.11
1999年 1722.20 1048.33
2000年 1754.78 1255.16
2001年 1440.97 988.98
2002年 1139.43 815.74
2003年 1105.59 770.62
2004年 1217.87 1022.61
2005年 1663.75 1109.19
2006年 1783.72 1458.30
2007年 1816.97  899.01


日経平均株価との関係
日経平均株価をTOPIXで割った値を「NT倍率」と呼んでいる。
現在NT倍率は概ね10.0〜10.5前後で推移している
日経平均株価の変動輸出関連ハイテクなどの値がさ株による影響が大きいのに対し時価総額を基準とするTOPIXは、時価総額の大きい大手銀行株をはじめ内需関連株による影響が大きい
したがって、NT倍率が大きく上昇したり逆に下降したりするときは物色対象が偏っていることを表す


参考♪

a_rise at 02:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)辞書 
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