2017 投機日記
2017年12月04日
vol.83 ユーロ・円 買
日付
2017年10月25日(水)
通貨ペア
成立値×数量 ポジション
ユーロ・円
134.426円×10 買
【売買するとき、
何故その取引きをしたのか】
26日にECB理事会がある。
緩和政策縮小の方向で、
なんらかの決定がされるはず。
利上げはまだにせよ、
トレンドはユーロ高の方向。
これを書いている今現在、
134円20銭付近。
このレベルで「10」買 というのは、
今まででは考えられない。
が、
今のポジション構成を考えると、
ユーロのマイナスがかなり大きい。
全部で14万ぐらいある。
この先のユーロの中長期的見通しは、
ユーロ高の予想が多い。
年末相場も近付いて、
136円という声も聞かれる。
下がるのを待って、
大きく買うのもいいが、
今買ってもたぶん問題ない。
下がった場合は、
ポジション全体のマイナスが減る方が大きい。
上がった場合は、
速やかに決済して、
マイナスのポジションと相殺する。
今現在は、
ユーロが上がれば上がるほど、
全体のポジションがマイナスになっていく状態。
それを解決するための手段として、
このトレードをしてみる。
上手くいけば、
なんとか年末までに、
赤字のポジションを解消できる。
結果はどうなるか?
お楽しみ。♪
2017年10月27日(金)
前回の続きで、
これ以上のマイナスの増加を防ぐため、
昨日と今日でさらに買い増し。
ドル・円 5 買
ユーロ・円 10 買
ドル・円は、
来週ぐらいに、
FRBの新しい議長が決まりそうなのと、
年末相場へ向けて上昇するだろうという予想で。
あと、
ドルのポジションも、
けっこうマイナスが膨らんできたので、
これ以上のマイナス増加を食い止めるため。
ユーロ・円は、
ECB理事会が終わり、
緩やかな緩和縮小、
ハト派的印象ということで、
132円80銭ぐらいまで下落。
これを前回の続きで、
マイナス増加を食い止めるために買い増し。
これによって、
保証金率が600%台に。
なので、
今後しばらくは様子見。
これ以上のトレードは、
保証金率の悪化に繋がるのでしないことにする。
どうなるか?
♪
2017年11月7日(火)
ユーロもドルも下がっている。
今現在、
ドル 113円70銭 付近
ユーロ 132円00銭 付近
ユーロに関しては、
かつての上昇の勢いが感じられなくなった。
カタルーニャ独立問題と、
ECB理事会がハト派的印象ということで、
下げている。
完全に裏目に出た。
が、
ポジション全体の赤字は、
増えてもいないし、
減ってもいない。
どうしようもない手詰まり状態。
レンジブレイク待ち。
しばらく放置。
♪
決済日時
2017年12月4日(月)
まだ全て決済していない。
半分くらい残っている。
成立値
円
いろいろ。
【決済するとき、
何故決済したのか】
今年も残すところ1ヶ月を切った。
当初ユーロはもっと上がる(年末136円)と思い、
これ以上の赤字幅拡大を防ぐ為、
高値での10×買のポジションを取ったが、
急に上昇圧力が弱まって、
そこがここ最近の天井となっている。
遅すぎた。
年明けぐらいから、
毎年恒例の円高が、
少しずつ始まるとして、
12月は、
買の方針から売へと方向転換する時期とすることにした。
【利益・損益がどのくらいだったのか】
まだ全て決済していないが、
マイナスの大きいポジションを相殺しながら、
だいたい ±0円になっている。
【そのトレードから何を学んだのか】
今回の、
「高値でのさらに大きな数量での買増し」作戦は、
結果的には失敗に終わった。
けど、
学ぶべき点が多かった。
失敗に終わった原因として、
遅すぎた。
振り返ると、
ユーロが122〜124円台をうろちょろしている時、
すでに116円台で保有していたポジションが何個かあって、
赤字が-10万を超えている状態で、
相場に上昇気配があって、
なんとなく自分もそれを感じてはいたけど、
ワカバヤシ・レポートでは、
相場は下落するとなっていて、
その後、
一気に128円までブレイクしたあの時と、
さらに、
その後の130円台超えの時。
特に後者の時は、
明らかに相場の力強い上昇圧力を感じる事が出来た。
トレードにもしはないけれど、
その時この方法を使っていたら、
もうちょっとマシな結果になっていたと思う。
思いつくのが遅すぎた。
勉強になりました。
今回は失敗に終わったけれど、
またこういう時があったら、
この手法を使ってみたい。
また、
赤字が大きくなってヤバくなってきた時に、
常に解決策を考えることができたのは良かったと思う。
♪
2017年10月25日(水)
通貨ペア
成立値×数量 ポジション
ユーロ・円
134.426円×10 買
【売買するとき、
何故その取引きをしたのか】
26日にECB理事会がある。
緩和政策縮小の方向で、
なんらかの決定がされるはず。
利上げはまだにせよ、
トレンドはユーロ高の方向。
これを書いている今現在、
134円20銭付近。
このレベルで「10」買 というのは、
今まででは考えられない。
が、
今のポジション構成を考えると、
ユーロのマイナスがかなり大きい。
全部で14万ぐらいある。
この先のユーロの中長期的見通しは、
ユーロ高の予想が多い。
年末相場も近付いて、
136円という声も聞かれる。
下がるのを待って、
大きく買うのもいいが、
今買ってもたぶん問題ない。
下がった場合は、
ポジション全体のマイナスが減る方が大きい。
上がった場合は、
速やかに決済して、
マイナスのポジションと相殺する。
今現在は、
ユーロが上がれば上がるほど、
全体のポジションがマイナスになっていく状態。
それを解決するための手段として、
このトレードをしてみる。
上手くいけば、
なんとか年末までに、
赤字のポジションを解消できる。
結果はどうなるか?
お楽しみ。♪
2017年10月27日(金)
前回の続きで、
これ以上のマイナスの増加を防ぐため、
昨日と今日でさらに買い増し。
ドル・円 5 買
ユーロ・円 10 買
ドル・円は、
来週ぐらいに、
FRBの新しい議長が決まりそうなのと、
年末相場へ向けて上昇するだろうという予想で。
あと、
ドルのポジションも、
けっこうマイナスが膨らんできたので、
これ以上のマイナス増加を食い止めるため。
ユーロ・円は、
ECB理事会が終わり、
緩やかな緩和縮小、
ハト派的印象ということで、
132円80銭ぐらいまで下落。
これを前回の続きで、
マイナス増加を食い止めるために買い増し。
これによって、
保証金率が600%台に。
なので、
今後しばらくは様子見。
これ以上のトレードは、
保証金率の悪化に繋がるのでしないことにする。
どうなるか?
♪
2017年11月7日(火)
ユーロもドルも下がっている。
今現在、
ドル 113円70銭 付近
ユーロ 132円00銭 付近
ユーロに関しては、
かつての上昇の勢いが感じられなくなった。
カタルーニャ独立問題と、
ECB理事会がハト派的印象ということで、
下げている。
完全に裏目に出た。
が、
ポジション全体の赤字は、
増えてもいないし、
減ってもいない。
どうしようもない手詰まり状態。
レンジブレイク待ち。
しばらく放置。
♪
決済日時
2017年12月4日(月)
まだ全て決済していない。
半分くらい残っている。
成立値
円
いろいろ。
【決済するとき、
何故決済したのか】
今年も残すところ1ヶ月を切った。
当初ユーロはもっと上がる(年末136円)と思い、
これ以上の赤字幅拡大を防ぐ為、
高値での10×買のポジションを取ったが、
急に上昇圧力が弱まって、
そこがここ最近の天井となっている。
遅すぎた。
年明けぐらいから、
毎年恒例の円高が、
少しずつ始まるとして、
12月は、
買の方針から売へと方向転換する時期とすることにした。
【利益・損益がどのくらいだったのか】
まだ全て決済していないが、
マイナスの大きいポジションを相殺しながら、
だいたい ±0円になっている。
【そのトレードから何を学んだのか】
今回の、
「高値でのさらに大きな数量での買増し」作戦は、
結果的には失敗に終わった。
けど、
学ぶべき点が多かった。
失敗に終わった原因として、
遅すぎた。
振り返ると、
ユーロが122〜124円台をうろちょろしている時、
すでに116円台で保有していたポジションが何個かあって、
赤字が-10万を超えている状態で、
相場に上昇気配があって、
なんとなく自分もそれを感じてはいたけど、
ワカバヤシ・レポートでは、
相場は下落するとなっていて、
その後、
一気に128円までブレイクしたあの時と、
さらに、
その後の130円台超えの時。
特に後者の時は、
明らかに相場の力強い上昇圧力を感じる事が出来た。
トレードにもしはないけれど、
その時この方法を使っていたら、
もうちょっとマシな結果になっていたと思う。
思いつくのが遅すぎた。
勉強になりました。
今回は失敗に終わったけれど、
またこういう時があったら、
この手法を使ってみたい。
また、
赤字が大きくなってヤバくなってきた時に、
常に解決策を考えることができたのは良かったと思う。
♪
a_rise at 08:00|Permalink│Comments(0)